レモンカードとは

改めてレモンカードについて書いてみます。

2021年3月、レモンカード(LEMON CURD)のクラフトブランドとして
創業して以来、相手の方の第一声の8割が「レモンカードってなぁに?」
次いで「レモンカード大好き~」このうち約半数が「自分で作ります」。
知らないか、自分で作るほどよく知っているか。
大多数が知らないけれど、知っている人の半数がBigファンというと
もうメジャーになるのは時間の問題です。
そこでもう一度おさらいしておきましょう。
レモンカードのカードは「CARD」ではなく「CURD」と書きます。
乳製品い酸や酵素を加えて凝固させるという意味です。
ちなみに、豆腐は英語で書くとBean curdです。
レモンカードは4つの材料があれば作れます。
砂糖、バター、卵、レモン。
最後の部分は他のフルーツでも良く、パッションフルーツなら
リリコイバターと呼ばれます。
分類としてはスプレッドでパンクラッカー塗って食するペースト状の食品指します。
英語のSpreadは延ばす、広げるという意味金融用語として度々登場しますね。
ところで、レモンカードですが発祥はイギリスです。
アフタヌーンティーの時にパンやスコーンに塗るものとして誕生しました。
レモンタルトのクリーム状の所がレモンカードと同じ材料で作られるため
味としては一番イメージして頂きやすく説明の際に役立っています。

 

 

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